打合せして、スケッチして、 [企画(設計・施工図・収納計画)]
大路工務店では手書きのスケッチやパソコンでのスケッチなど
シチュエーションにより使い分けています
杉板や石を使いお客さんの趣味を考慮してデザインしました。
『無垢の杉板で玄関リフォーム』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18
以前の玄関の使い方から新たな家具の配置や導線を考え、有効活用できるような提案をしました。
『無垢の杉板で玄関リフォーム 下駄箱と壁面収納』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2012-09-19
上部から見たスケッチ
次は違う作品です
平面図の周りにスケッチや提案、コメントを描きました
窓や壁に筋交いが入ること
LDKの視界が大きく広がること
キッチンに窓がなかったので、壁に開口を作り窓の光を差し込むことで閉鎖的なキッチンに開放感を与えたかったこと
バルコニーとの繋がり
机や棚の配置案
ウォークインクローゼットや収納の提案
スケッチによって多くの想いをお客さんに伝えることができました
『広がりのある空間、増築リノベーション』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02
マンションリノベーションのプレゼンボード
間取りや断熱、結露、インテリアの提案しました
大路工務店ではこのようなスケッチの提案をし、設計図を描き、施工、監理まで自分たちで行っています。
お客さんが満足できる作品を造るのは当然ですが、自分たちも満足するものを造ろうと頑張っています
シチュエーションにより使い分けています
杉板や石を使いお客さんの趣味を考慮してデザインしました。
『無垢の杉板で玄関リフォーム』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2012-09-18
以前の玄関の使い方から新たな家具の配置や導線を考え、有効活用できるような提案をしました。
『無垢の杉板で玄関リフォーム 下駄箱と壁面収納』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2012-09-19
上部から見たスケッチ
次は違う作品です
平面図の周りにスケッチや提案、コメントを描きました
窓や壁に筋交いが入ること
LDKの視界が大きく広がること
キッチンに窓がなかったので、壁に開口を作り窓の光を差し込むことで閉鎖的なキッチンに開放感を与えたかったこと
バルコニーとの繋がり
机や棚の配置案
ウォークインクローゼットや収納の提案
スケッチによって多くの想いをお客さんに伝えることができました
『広がりのある空間、増築リノベーション』
http://mytime.blog.so-net.ne.jp/2014-12-02
マンションリノベーションのプレゼンボード
間取りや断熱、結露、インテリアの提案しました
大路工務店ではこのようなスケッチの提案をし、設計図を描き、施工、監理まで自分たちで行っています。
お客さんが満足できる作品を造るのは当然ですが、自分たちも満足するものを造ろうと頑張っています
玄関に光が注ぐ吹抜けの家 [注文住宅(戸建・建替・二世帯)]
外壁の下地はすべて地震に強い構造用合板
筋交もダブルにして、構造用の金物で留めています
垂木が綺麗に並んでいるのは見ていて気持ちがいいです
家の骨組みが綺麗にできていないと良い家はできません
筋交と構造用合板が見えます
壁がオレンジ色になっているところは防腐、防虫剤を塗ってあります。
このあとに断熱材を敷き詰めます
玄関を吹抜けにしました。開放的で気持ちがいいです
家の中に見せ場を設けると印象に強く残ります
玄関の上部から見下ろしました建物の周囲は住宅に囲まれていますが高い位置に窓があるので非常に明るいです開口を補強するための梁が見えます。
階段下のスペースを収納に利用しました
洋室収納。可動棚の下にハンガーパイプがあります。よく着る服を掛けたりします
採光を確保する為のトップライトです
窓はあまり明るくありませんがトップライトから太陽の光を取入れています。
明るい黄色のかわいらしいキッチンです
シンクの右側には既存の収納を入れるスペースになっています
キッチンカウンター下部にはゴミ箱を収納する事ができます
建物は住宅に囲まれています
建築申請も工事も非常に苦労しました。敷地の条件が厳しいのでどこへ頼んでも工事を引き受けてくれなかったそうです試行錯誤して、なんとか完了検査も通過しました
在来風呂からあったかユニットバスへ [水廻り(キッチン・浴室・便所・洗面)]
浴室のリニューアルです
耐震補強も含めた浴室のバリアフリーリフォームをしました
以前のタイルと漆喰の寒い浴室から
広く壁も断熱材入りで床も温かい材質になってとても快適です
元気をいつまでも!介護予防施設 [バリアフリー(手摺・段差・介護保険)]
介護予防施設を設計から工事までやりました
設計と工事は何もないスケルトン状態からです。施設の面積により人員や設備などの基準が決められていて、それをクリアするようにトイレの配置や患者導線、壁の納まりを調整するのが大変でしたテナントを借りるためにも必要な図面が住宅の新築を作るより多く、平面図から展開図、設備図、採光・排煙・シックハウスなど設計しました
階段の下も有効利用
体の機能を維持するためのトレーニング施設なので、洗面の水栓もトイレの扉も自動ではなく手動で使い商品にしたり、ひとつひとつ打合せをしながら決めていきました
日本はすでに超高齢社会になっていて、高齢化率は2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています年齢を重ねると体の機能は衰えていくのは避けられないです。専門家の助言を受けながら体力作りができる施設があると、健康で楽しい生活がより長く続けられるように思います