手摺は急に必要になるもの [バリアフリー(手摺・段差・介護保険)]
いつ体が悪くなるとは、誰にも予想がつかないです。
緊急の連絡が入りました
急に体が悪くなりトイレでの動作が非常に困難になったのこと。
工事中の現場を切り上げ、お客さんの家へ
現在の体の状態(足は悪いが握力はある)、実際にトイレへ行く動作など行いながら手摺の配置を決めました
介護保険の話もしましたが、保険が下りるまで待っていられません
次の日に材料を準備し工事を行いました
すぐに対応してもらえたことや実際に使ってみて手の届く欲しい場所に手摺があって使いやすいと感謝されて良かったです
緊急の連絡が入りました
急に体が悪くなりトイレでの動作が非常に困難になったのこと。
工事中の現場を切り上げ、お客さんの家へ
現在の体の状態(足は悪いが握力はある)、実際にトイレへ行く動作など行いながら手摺の配置を決めました
介護保険の話もしましたが、保険が下りるまで待っていられません
次の日に材料を準備し工事を行いました
すぐに対応してもらえたことや実際に使ってみて手の届く欲しい場所に手摺があって使いやすいと感謝されて良かったです
元気をいつまでも!介護予防施設 [バリアフリー(手摺・段差・介護保険)]
介護予防施設を設計から工事までやりました
設計と工事は何もないスケルトン状態からです。施設の面積により人員や設備などの基準が決められていて、それをクリアするようにトイレの配置や患者導線、壁の納まりを調整するのが大変でしたテナントを借りるためにも必要な図面が住宅の新築を作るより多く、平面図から展開図、設備図、採光・排煙・シックハウスなど設計しました
階段の下も有効利用
体の機能を維持するためのトレーニング施設なので、洗面の水栓もトイレの扉も自動ではなく手動で使い商品にしたり、ひとつひとつ打合せをしながら決めていきました
日本はすでに超高齢社会になっていて、高齢化率は2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています年齢を重ねると体の機能は衰えていくのは避けられないです。専門家の助言を受けながら体力作りができる施設があると、健康で楽しい生活がより長く続けられるように思います
介護保険で階段改修 [バリアフリー(手摺・段差・介護保険)]
最近は暖かくなってきたせいか、仕事の話が増え、昼は現場工事、夜は打ち合わせや設計・事務等で忙しくなり、ありがたいことです
今回は介護保険の補助金を使い手摺と床の工事をしました
お客さんの母が高齢で目も悪いため階段から足を滑らしてしまったそうで、「床を滑りにくい素材にしたい」と言うことが発端でした。
階段を確認したところ、床が滑りにくくすることも大事なのですが、最優先は一番下の2段に手摺がなかったので壁を作り手摺を付けることをだと提案しました
他にも
・手摺にハンガーパイプを代用していたので、回転して握りにくく、強度的にも不安があったことから、規定の手摺にする
・2階の引き違い戸の所を壁にして1階から2階まで手摺を連続させる
・足の感覚で段端が分かりやすいようにノンスリップを設置する
などを提案させて頂きました
市の介護課に相談をしていたところ、
「壁に手摺の下地補強は補助金がおりますが、壁を作ることは手摺取付の『住宅改修に付帯して必要となる住宅改修』に当てはまらないので補助金は出せません」と、あとから言われ抗議し、納得はいきませんが仕方ないので木製の独立手摺に変更し、補助金が出る条件をクリアしました
工事が終わり、さっそくお客さんの母に使ってもらったところ、とても使いやすくて安心だと喜んでもらえて良かったです
実際に自分も目を閉じて階段の上り下りをしましたが、本当に使い心地が良いです
こちらのお客さんとは耐震工事をして以来から、何度も弊社を頼って連絡をして頂いているので嬉しいです
理想としてはお客さんの住まいのパートナーとして生涯サポートしていきたいと思っているので、このような人間関係を多く築きあげていこうと思います
今回は介護保険の補助金を使い手摺と床の工事をしました
お客さんの母が高齢で目も悪いため階段から足を滑らしてしまったそうで、「床を滑りにくい素材にしたい」と言うことが発端でした。
階段を確認したところ、床が滑りにくくすることも大事なのですが、最優先は一番下の2段に手摺がなかったので壁を作り手摺を付けることをだと提案しました
他にも
・手摺にハンガーパイプを代用していたので、回転して握りにくく、強度的にも不安があったことから、規定の手摺にする
・2階の引き違い戸の所を壁にして1階から2階まで手摺を連続させる
・足の感覚で段端が分かりやすいようにノンスリップを設置する
などを提案させて頂きました
市の介護課に相談をしていたところ、
「壁に手摺の下地補強は補助金がおりますが、壁を作ることは手摺取付の『住宅改修に付帯して必要となる住宅改修』に当てはまらないので補助金は出せません」と、あとから言われ抗議し、納得はいきませんが仕方ないので木製の独立手摺に変更し、補助金が出る条件をクリアしました
工事が終わり、さっそくお客さんの母に使ってもらったところ、とても使いやすくて安心だと喜んでもらえて良かったです
実際に自分も目を閉じて階段の上り下りをしましたが、本当に使い心地が良いです
こちらのお客さんとは耐震工事をして以来から、何度も弊社を頼って連絡をして頂いているので嬉しいです
理想としてはお客さんの住まいのパートナーとして生涯サポートしていきたいと思っているので、このような人間関係を多く築きあげていこうと思います