リビングに自然塗料の可動棚 [家具(収納・カウンター・アクセサリー)]
リビングに可動棚を取付けました。
取付前はこんな感じです。
インターホン周りをちょこっと有効利用です。
こちらにも可動棚。
お子さんが大きくなってくると写真や本など
整理をしても増えてきてしまいます。
もともと収納やディスプレイスペースとして使っていた場所なので、いままでの生活動線を変えずに収納やディスプレイスペースを広くできました。
棚の塗料は植物油を原料としたオスモのクリアを使用したので小さなお子さんがいても安心です。
この塗料は子供のおもちゃにも使えます。
また撥水性もあり、すぐれもの。
塗装しないとこんな感じです。
面白いので水を掛けた動画を撮ってみました。
よかったら見てみて下さい。
【撥水の動画】
https://www.facebook.com/ojikomuten/videos/1703048973337031/
取付前はこんな感じです。
インターホン周りをちょこっと有効利用です。
こちらにも可動棚。
お子さんが大きくなってくると写真や本など
整理をしても増えてきてしまいます。
もともと収納やディスプレイスペースとして使っていた場所なので、いままでの生活動線を変えずに収納やディスプレイスペースを広くできました。
棚の塗料は植物油を原料としたオスモのクリアを使用したので小さなお子さんがいても安心です。
この塗料は子供のおもちゃにも使えます。
また撥水性もあり、すぐれもの。
塗装しないとこんな感じです。
面白いので水を掛けた動画を撮ってみました。
よかったら見てみて下さい。
【撥水の動画】
https://www.facebook.com/ojikomuten/videos/1703048973337031/
夏の大流しそうめん大会!
夏の大そうめん大会をおこないました!
ハナカフェさんの提案で流しそうめんをおこないました。
大路工務店は流しそうめんの設営を担当です。
参加者が狩ってきた竹を5本つなぎ合わせ約20mの大流しそうめん台の完成です。
記録的な雨が続く中、天気の不安もありましたが奇跡的に晴れ、約80人ほどの方で賑わい大盛況でした。
大人も子供も笑顔いっぱいで頑張った甲斐もあります。
流しそうめんの後はみんなで片付けをし、それぞれのんびり喋ったり、ウクレレ弾いたり、歌ったり、バドミントンしたりなど楽しみました。
このイベントが子供たちにとって夏休みの思い出になれば幸いです。
ハナカフェさんをはじめ、ご協力していただいた朝霞プレイパークさんや、ご家族のみなさんありがとうございました。
http//:ojikomuten.com
#流しそうめん #夏の思い出 #竹 #朝霞
熱したフライパンを人工大理石に放置した。 [建築研究]
よくキッチンカウンターの人工大理石に「350℃に熱したフライパンを10分放置しても、割れたり、変色しにくい特性を持っています。」とうたわれているので、試しに火が付くくらい熱したフライパンを手で触れる温度になるまで放置してみました。
【動画はこちら】
https://www.facebook.com/ojikomuten/videos/1694754667499795/
結果、うっすら茶色く変色をしました。
ここのメーカーのは人工大理石に厚みがあるのでヤスリで削ってみると少しは色が落ちました。
鍋敷きでも敷けば変色はしなさそうな感じはします。
そもそもフライパンの裏側は凸凹していて、そのままフライパンを置くとカウンターに傷を付けてしまいそうなので、カウンターの上に直接置かないのが一番ですね。
ワンちゃんを気遣ったウッドデッキと目隠しパーゴラ [外構(カーポート・フェンス・土間コン)]
人工木のウッドデッキと目隠し、パーゴラを作りました
もともとウッドデッキのみを検討していたそうです。そうしましたら、お隣にあった建物が壊され駐車場になってしまい、目隠しが必要になりました。パーゴラは日よけや物干しの為ですが、「せっかくだから格好よくいいものを作ろう」と作ることになりました。どう言う使い方をするか、いろいろ話を聞きながらイメージを固めていきました。
目隠しは駐車場を利用する方の視線を、ほどよく遮り、プランターを引っ掛けるようにしてあります。パーゴラは建物に穴を開けないと言う希望で独立で作っています。
階段は年配のワンちゃんが登れるように階段の高さや踊り場の高さを広くとっています。ただし、人工木は年配のワンちゃんにとって少し滑りやすかったそうで、次回は何か工夫できないか考える必要がありそうです。
裏口からは踊り場の広さを確保するために回り階段して、落下防止の手摺を付けました。
ワンちゃんも一段一段、階段を登れて安心です。
こちらは昔からのお客さんで「大路さんは本当に話易くて、なんでも相談できる」って言われたのが嬉しいです。お客さんの希望をどれだけ引き出せるかで、出来上がった時の満足感が違ってきます。これからもお客さんの夢を叶えていこうかと思います。
http://ojikomuten.com/
スッキリ4面鏡収納 [家具(収納・カウンター・アクセサリー)]
収納付きの4面鏡を作りました。
洗面器は深型、水栓は便利な引き出せるホース付き。
コンセントや洗濯機の水栓などは鏡の裏に隠してあるのでスッキリしています。
鏡収納も幅があり、奥行も既製品のよりあるので大容量の収納力、鏡の上の窓で、洗面所全体がほどよい明るさになっています。
メイクをする時は洗面台用のダウンライトで照らして4面鏡と拡大鏡を使えば、出かける準備もバッチリですね。
広く明るく、ちょこっと和茶室 [注文住宅(戸建・建替・二世帯)]
本格的な茶室ではありませんが、ちょこっとした茶室を作りました。
廊下を挟んで水屋もあります。
障子を全開にして南側の窓から明かりを取ると、広々と明るい廊下、
障子を閉めるとこのような感じです。
左右の障子がなかなか圧巻です。
閉めても比較的明るいですが、開けている方が気持ちいいですね。
ロフトのある部屋 [注文住宅(戸建・建替・二世帯)]
2階の窓からは庭の緑が見え、
高い位置の窓から入る光はロフトの奥まで優しく照らします。
見上げると木の火打梁や木の手摺が、ブルーの壁、ホワイトの設備に対していいアクセント
ロフトは大人も子供も心が躍る気持ちにさせてくれます。
手摺は隙間が大きいので小さなお子さんには注意が必要ですが、高い場所は危ないとわかる年齢になれば、これぐらいの楽しそうです。
南側の大開口で、2階のロフトと言うこともあり、暑さ対策は特に考えました。どんなに検討して対策を行っても、うまくいかないこともありますが考えなければ、もっとうまくいきません。来年の夏が楽しみです。
木の温もりを感じるリビング [注文住宅(戸建・建替・二世帯)]
木の温もりを感じられるような優しい家になりました。
窓や庭、天井高さ、カウンターの高さなど、光の入れ方や目線などを工夫して、部屋の面積以上に広々と感じられる設計
対面キッチンからはリビングやTVもよく見えます。
日中は照明をつけなくとも、ちょうどよい自然の明るさにできました。
キッチンの棚はポットや炊飯器、レンジなどを収納でき、引き出せるようになっています。
また、ダイソン掃除機などを入れるコンセント付きサイド収納も作りました。
窓を多く設置しましたが、構造的にも筋交いや耐力壁をバランスよく入れ、壁倍率も基準法の倍近くになっています。さらに地震力を2/3に軽減する制振装置を設置し、大梁や柱の軸組もきれいに通すことで、大工的な目線でもよくできた造りとなっています。
玄関は木と大谷石で落ち着いた雰囲気になりました。
居心地の良いリビングになり、造り付け収納も住む人の想いに沿ったものができあがってよかったです。
大阪城を望む新病院 大阪国際がんセンター見学会 [建築研究]
大阪まで大阪国際がんセンター(大阪府立成人病センター)の見学会へ行ってまいりました。
自身としても久々の大阪です。
せっかくなので大阪城を見学しようと大阪城公園駅をおり、紅葉を鑑賞しながら病院へ向かいました。
ちょうど良い時期で良かったです。
イチョウもみどころで、黄色い葉が満開だったり、散っていたり。
最近は都内だと見られませんが銀杏が落ちていて独特の匂いが懐かしく感じました。
大阪城の堀をぐるっと周ると目的地の病院が見えてきました。
【大阪国際がんセンター】
「がん医療日本一」を設計コンセプトに掲げた医療施設です。
地上13階の免震構造の建物で東側のデイルーム、各部屋からは大阪城が望めます。
病棟のレイアウトはX(エックス)を2つ並べたようになっており、廊下を歩いていると突きあたりの窓から外が見えて、病院内にいても外部を感じやすくしている気がしました。
こだわった点や苦労した点などたくさん聞くことができました。
建設に関わった設計事務所、建設会社、施主がよい関係を築けたからこそ、厳しい条件の中、ここまでよい仕上がりになったのだと思います。
自分の住まいからは遠いので通常の診察を受けることはなさそうですが、人間ドックとかなら行くことがあるかも知れないです。
開院は2017年3月末頃だそうで、目標の「がん医療日本一」を実現できるか非常に楽しみです。
自身としても久々の大阪です。
せっかくなので大阪城を見学しようと大阪城公園駅をおり、紅葉を鑑賞しながら病院へ向かいました。
ちょうど良い時期で良かったです。
イチョウもみどころで、黄色い葉が満開だったり、散っていたり。
最近は都内だと見られませんが銀杏が落ちていて独特の匂いが懐かしく感じました。
大阪城の堀をぐるっと周ると目的地の病院が見えてきました。
【大阪国際がんセンター】
「がん医療日本一」を設計コンセプトに掲げた医療施設です。
地上13階の免震構造の建物で東側のデイルーム、各部屋からは大阪城が望めます。
病棟のレイアウトはX(エックス)を2つ並べたようになっており、廊下を歩いていると突きあたりの窓から外が見えて、病院内にいても外部を感じやすくしている気がしました。
こだわった点や苦労した点などたくさん聞くことができました。
建設に関わった設計事務所、建設会社、施主がよい関係を築けたからこそ、厳しい条件の中、ここまでよい仕上がりになったのだと思います。
自分の住まいからは遠いので通常の診察を受けることはなさそうですが、人間ドックとかなら行くことがあるかも知れないです。
開院は2017年3月末頃だそうで、目標の「がん医療日本一」を実現できるか非常に楽しみです。
ツーバイ材で作った無垢の可動棚 [家具(収納・カウンター・アクセサリー)]
ひさびさのブログ更新となります。
大きい棚を作って欲しいと言う話を頂きました。
リビングにある棚でしたので内装に合う材料で提案しました。
収納にはケースに入れたものを収納するそうです。
【提案スケッチ】
【施工前】
【施工後】
既存の壁を利用した可動棚にしてあります。
無垢材をこのように使うと板材が反ったりするかもしれませんが反りにくいように、工夫して組み上げてあります。反った場合は連絡をしてもらい対応いたします。
【正面】
気持ちいいほどスッキリできました。
シンプルなものほど作り方に気を使います。
この写真を見て棚板を均等に揃えてから撮れば良かったと今思いました。
【拡大】
板材はプレーナーで表面を綺麗に仕上げ、角はトリマーで丸くしました。
棚柱はSUS製で3mm厚の棚受けの取外しが容易で耐荷重が80kgf。
意外に耐久性が高いことがわかりましたが「危ないので登らないで下さい。」とお話してあります。
【側面】
今は白っぽい側板も時間が経てば他の内装と同じように色が変わり馴染んできます。
これからが楽しみです。
とても満足していただいて、他の部屋の収納リフォームもお願いされました。
仕事をして、またお願いされるのは嬉しいですね。
普段は新築や内外装リフォーム、耐震、バリアフリーが多いのですが家具作りはさらに知識や技術の見せ所なので気持ちも入ります。
こう言う喜ばれる仕事をコツコツ続けていきたいと思います。
そう、ブログもコツコツしないと・・・。
大きい棚を作って欲しいと言う話を頂きました。
リビングにある棚でしたので内装に合う材料で提案しました。
収納にはケースに入れたものを収納するそうです。
【提案スケッチ】
【施工前】
【施工後】
既存の壁を利用した可動棚にしてあります。
無垢材をこのように使うと板材が反ったりするかもしれませんが反りにくいように、工夫して組み上げてあります。反った場合は連絡をしてもらい対応いたします。
【正面】
気持ちいいほどスッキリできました。
シンプルなものほど作り方に気を使います。
この写真を見て棚板を均等に揃えてから撮れば良かったと今思いました。
【拡大】
板材はプレーナーで表面を綺麗に仕上げ、角はトリマーで丸くしました。
棚柱はSUS製で3mm厚の棚受けの取外しが容易で耐荷重が80kgf。
意外に耐久性が高いことがわかりましたが「危ないので登らないで下さい。」とお話してあります。
【側面】
今は白っぽい側板も時間が経てば他の内装と同じように色が変わり馴染んできます。
これからが楽しみです。
とても満足していただいて、他の部屋の収納リフォームもお願いされました。
仕事をして、またお願いされるのは嬉しいですね。
普段は新築や内外装リフォーム、耐震、バリアフリーが多いのですが家具作りはさらに知識や技術の見せ所なので気持ちも入ります。
こう言う喜ばれる仕事をコツコツ続けていきたいと思います。
そう、ブログもコツコツしないと・・・。